ABC206

結果

A  \ 02:21

B  \ 03:57

C  \ 28:03

ノーペナ 3完で,パフォは 661,rating変動は -8  746 \to 738でした.

考察

A問題

通常の整数型の変数で N \times 1.08を計算して場合分けをします.

B問題

 i=1を初期値とし,変数sumに 1, 2, 3, ....と足し込んでいきます.

それが Nを超えたら iを出力すればOKです.

C問題

全体から, A[ i ] = A[ j ] となるような i, jの組の数を引きます.

それぞれの数字が何回出てくるかを数えておいて, 1からその数値 -1までの和を数えていく,というのを足していったものを全体から引けばよいです.

例えば入力例3では, 1 4回出てきます.ということは, 1だけで見ると A[ i ] = A[ j ] となるのは 3 + 2 + 1通りあります.

一般的には,ある数値が n回出てくるならば, A[ i ] = A[ j ] となる (i, j)の数は, \frac{(n-1)n}{2}通りです.

これを他の数値でも見ていけばOKです.

ちなみに, (i, j)の選び方の総数は \frac{n(n+1)}{2}ではなくて, \frac{(nー1)n}{2}であることに注意しないとだめです.

感想

C問題で沼りました.

同じ数字が n回出てくるなら, A[ i ] = A[ j ] になるのは n通りやろ!とかやってたので無限に時間が溶けました.

激冷えではないのでヨシ!(前回の上昇分が消えた)